もうすぐ離日

さて、約2ヶ月半の一時帰国も終わり、数日後にはセルビアに戻ります。

帰国中はブログの更新をサボりまくっていました。セルビアにいるときは時間に余裕があるのですが、日本にいるとなかなか書く意欲が起きないもんですね。

仕事でバタバタしてて…というのも言い訳になりませんよね。日本で仕事を持ちながら毎日のように更新している人もたくさんいるわけですし。まあここは、帰国中のネット環境の悪さやこの夏の暑さに理由をなすりつけておきましょう。

セルビアに着いて落ち着いたら、今回の帰国中の話題も含めてまたちょこちょこ書いていきたいと思います。かなり時期外れなものも出てくると思いますが…。

【2008/08/30 11:31】 未分類 | TRACKBACK(-) | COMMENT(2) top>>

この1ヶ月

6月18日に帰国し、早くも1ヶ月以上が経ちました。
いつものごとく帰国直後から仕事が始まり、7月6日の全日本選手権もあってバタバタしております。

全日本当日は暑かったですね〜!あれほどまで暑かったのは数年ぶりではないでしょうか。
68kg級小川選手の大怪我は残念でしたが、例年以上の参加者数で内容も濃かったと思います。秋の世界選手権での日本勢の活躍に期待しましょう。

仕事もピークを過ぎた感じで、ちょっと余裕が出てきました。
8月上旬までで終わる予定なので、その後はゆっくり北京五輪を楽しむ予定です。

【2008/07/20 20:56】 未分類 | TRACKBACK(-) | COMMENT(0) top>>

追悼 ゲオルギ・トンコフ氏

 ベルメケンでのレスリング合宿の帰り、セルビアに戻る夜行列車まで時間があったのでブルガリア連盟事務局長のユセフ氏が経営するレストランに立寄りました。

 和やかに近況など語り合っていたのですが、その中で悲しい知らせを聞きました。元欧州チャンピオンのゲオルギ・トンコフが33歳の若さで亡くなったとのことです。詳しくはわかりませんでしたが何らかの癌だったようです。



 トンコフ氏は1975年ブルガリアのパザルジック市出身。95年まで100kg級、96年以降は100kg超級で各大会に出場し、ジュニア・エスポワール合わせて世界で4回優勝、シニアでは95・00・03年世界2位、96・99・02年同3位、99・01年欧州優勝と活躍。柔道でも01年世界5位の実績があります(写真は03年サンクトペテルブルグでの世界選手権表彰式)。

 96年の世界選手権や03年嘉納杯柔道での来日経験もありました。明るい性格で、どこで会っても気軽に話しかけてくる選手でした。04年以降は怪我や若手の台頭もあって大会で見かけることもなく、突然の訃報にただただ驚くばかりです。

 何度か試合を裁いたこともあるので、彼の早世は残念でなりません。素晴らしきサンビストの功績を胸に刻み、ご冥福を祈りたいと思います。

 下の写真も03年世界選手権、ロシアのハサノフとの決勝戦です。ハサノフの世界選手権11回優勝のうち、決勝の相手を2回務めたのはトンコフだけでした。

PHOTO BY KAMAGA

【2008/06/16 06:24】 未分類 | TRACKBACK(-) | COMMENT(2) top>>

ベルメケン その2

 レスリングのブルガリア合宿帯同から帰ってきました。偶然の変更の結果フリーとグレコが同時に合宿、選手やコーチ陣も前から知っているメンバーがほとんどだったので5日間楽しく過ごしてきました。

 ベルメケンの合宿所にはレスリング両スタイルの他に柔道のジュニア選手も来ており賑わっていました。そして、練習内容は昨年にも増してハード。やはり最初の2〜3日は選手たちもかなりバテていました。

 前回も書いたように、今回の日本チームは北京五輪の代表が中心。地元ブルガリアにはここ数年の世界チャンピオンや欧州チャンピオンクラスの選手が多く、トルコ・エジプト・セルビアからも強豪が参加していたのでレベルの高い練習でした。

 12日(木)の午前中は、ベルメケン合宿恒例の山登り。選手と一緒にスタートすると遅れてしまうのでフライングして出発しました(笑)。

↑ 山の中腹からの眺めです。この湖で養殖されている鱒も食事に出てきました。

 代表がまだ決まっていないフリー60kg級以外の北京五輪代表選手たちが不思議な縁でブルガリアの山頂に集結。この団結を武器にしてオリンピックでも活躍してほしいと思います。


↑ 山頂で気合を入れる選手たち。加藤賢三選手の顔が隠れてしまいました… 

【2008/06/15 23:22】 未分類 | TRACKBACK(-) | COMMENT(2) top>>

ベルメケン

 昨年の3月にレスリング・フリースタイルの合宿に帯同し、ブルガリアのベルメケンという山に行きました。

 ブルガリア南部、標高約2200mの山の中にポツンとスポーツ強化施設があるのです。200人ぐらいが泊まれるホテルに、球技体育館・レスリング場・ボクシング場・ウェイト場・サウナ・温水プールなどが併設されています。周りを散歩するとバイアスロン場などもあるので、各種競技の合宿が常に行われているようです。

 ブルガリアの各スポーツの選手たちは心肺能力を高めるために年に2〜3回ここで合宿を張るわけです。1回の合宿は3週間くらいで、これくらいの期間やると効果が上がるとのことでした。五輪競技ではありませんが、ブルガリアサンボナショナルチームも定期的に行っているそうです。周囲には何もなく、一番近い町まで車で30分。まさに練習のためだけにある環境ですね。

 昨年行った感想は…とにかく空気が薄い!スタミナに定評のある日本のトップレスラーたちがバテバテになるほどでした。私は練習するわけではないので良かったのですが、合間にちょっとプールで泳いだらやっぱり息の上がりは早いし、練習オフの日に皆で山登りに行ったときはペースについて行けず心臓が張り裂けそうになりました。

 先月のグレコローマンの予選の前に、「6月9日からブルガリアでフリースタイルの合宿がある」とのことでまた帯同のお話をいただきました。日本への帰国が迫っているので8日間の合宿を完遂することはできないのですが、最初の5日間だけサポートすることになりました。

 当初は、テテベンという別の低めの山で合宿という話でした。その後、グレコのチームも同時期にブルガリアで合宿することが決まり、こちらの行き先はベルメケンとのこと。しかし、先約ということでフリーに付くことになったので、今年はベルメケンには縁が無かったな〜と思っていたら…直前になって「フリーも一緒にベルメケンで合宿」という情報が舞い込んできました。というわけであの「虎の穴」に再び行くことになりました。

 今回の合宿メンバーは、五輪出場が決まっている選手が中心。両スタイルの代表選手たちの練習を見られることになったので楽しみです。



↑ 昨年、登山の途中で撮ったものです。ホテルの部屋からも同じような絶景が拝めました。今回は夏山の景色が見られそうです。

というわけで今晩ブルガリアに向かいます!

【2008/06/08 06:43】 未分類 | TRACKBACK(-) | COMMENT(0) top>>